Z6II | 濃尾平野と琵琶湖を一望 “伊吹山” 山頂の眺め

自然風景

はじめに

滋賀県と岐阜県の県境にそびえる「伊吹山」(標高1,377m)は、日本百名山のひとつであり、古くから信仰の山として親しまれてきました。山頂からは日本一の湖・琵琶湖や濃尾平野、遠くは北アルプスまでを望むことができ、360度のパノラマ絶景が広がります。特に夏から初秋にかけては高山植物や野花が咲き乱れ、国内屈指の花の名山としても知られています。登山ルートは健脚向けの本格的なコースから、伊吹山ドライブウェイを利用した手軽なアクセスまで幅広く、初心者からベテラン登山者まで楽しめるのも魅力。山頂では爽やかな高原の空気とともに、四季折々の表情を楽しむことができます。今回は実際に伊吹山を訪れ、Nikon Z6Ⅱで切り取った雄大な景色と、撮影のポイント・アクセス情報をあわせてご紹介します。

・営業時間
 ・春季:4月 第3土曜日 〜 7月 第3金曜日:8〜20時
 ・夏季:7月 第3土曜日 〜 8月:3〜21時
 ・秋季:9月:8〜20時、10〜11月 最終土曜日:8〜19時
  ※最終入場時間:終業時間の2時間前
  ※営業予定期間:4月 第3土曜日 〜 11月 最終土曜日 (営業時間外の滞在不可)
・利用料金
 ・自動2輪:2,300円 (125cc以下は通行不可)
 ・軽・普通自動車:3,400円
 ・マイクロバス:8,500円
 ・大型貨物バス:13,600円

※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。ご了承ください。

使ったカメラとレンズ

・カメラ:ニコンZ6II
・レンズ:NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、 Voigtländer HELIAR 40mm F2.8 Aspherical
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撮った写真

伊吹山ドライブウェイは、名神高速・関ヶ原インターチェンジから約3km、国道365号沿いの伊吹山口交差点を起点とする、全長17km、約30分のドライブコースです。

標高が上がるにつれて視界がどんどん開け、眼下には雄大な濃尾平野や琵琶湖の絶景が広がります。四季折々の風景が楽しめ、晴れた日には遠くの山々まで見渡せるその眺めは、まさに絶景と呼ぶにふさわしいものです。こちらは12km地点にある上平寺越駐車場からの眺めです。

上平寺越駐車場からの眺めです。かすかに濃尾平野の景色を望むことができます。ウチのモデルさんも、絶景ドライブの途中でこの景色を堪能し、ごきげんの様子でした。

途中何箇所か展望エリアがあり、車で移動してはちょっと止めて撮影、を繰り返しました。山のいたるところに崩れている箇所が見られますが、これはニホンジカの食害によるものだそうです。増え過ぎたシカにより草木が食い荒らされ、山の斜面の保水力が低下し、最後には写真のように崩れてしまうのです。シカも自然の一員ではありますが、適正数を大きく超えてしまうとこのような事態に陥ります。こういった事態を含め、山の自然の維持管理にはお金がかかります。以上より、入山協力金300円/人への協力を推奨します。

濃尾平野方面です。のどかな日本の原風景といった感じがします。下に小さな集落がありますね。

集落によってみました。揖斐川町のさざれ石公園でしょうか。

標高1,260m地点にある山頂駐車場に到着しました。ここには532台分の駐車スペースがあり、絶景スポットとして知られるだけでなく車中泊も可能なため、蛍の観察や、星空撮影など、多くの人々にとって大切な場所となっています。この日も多くの人で賑わい、かなり混雑していました。少し時間に余裕をもって出発されることをおすすめします。

展望台で休憩する、ウチのモデルさん。絶景を眺められて、ご満悦の様子でした。

ここから標高1,377mの頂上を目指します。登山道は下記の3つがあります。

・登山道
 ・西登山道コース:距離1,000m、約40分 緩やかな勾配
 ・中央登山道コース:距離500m、約20分 階段上で急勾配
 ・東登山道コース:距離1500m、約60分 下り専用

私は西登山道を登り、中央登山道を下りることにしました。

熊出没、こわいですねぇ…出会わないことを願います…。

少し登ったところから、駐車場方面の眺めです。

琵琶湖の東側、福井方面の眺めです。

西側の眺めです。山は荒涼としておりますが、その向こうには琵琶湖を望むことができます。

水たまりが空中に宙に浮いているようで、まるで蜃気楼のようですが、琵琶湖です。この景色を見て、アニメ「君の名は」を思い出しました。

何という雄大な景色でしょう。まるで北海道にやってきたかのようです。伊吹山から眺める風景がここまで素晴らしいとはしりませんでした。比較的近いのでいつでもこれると思い、つい優先順位を下げてしまいがちでしたが、もっと早く来るべきでした。

頂上が見えてきました。

あともうひと頑張りです。

やってきた道を振り返るとこの眺めです。

ミッションインポッシブルのデッド・レコニングを思い出しました。トム・クルーズがバイクで飛んでいくシーンです。

山頂に到着しました。

濃尾平野を一望できます。

帰りの中央登山道コースは少々急でしたが、5〜10分ほどで降りることができました。

これで、今回の旅は終わりです。帰る途中、野生の鹿に遭遇したのですが、残念ながら写真におさめることはできませんでした。猛省しております。また、紅葉の季節にでもやってきたいと思います。」

アクセス

アクセス・ルート情報については、Googleマップをご参照下さい。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

伊吹山は、訪れる季節や時間帯によって全く違う表情を見せてくれる山です。春は新緑と可憐な花々、夏は山一面に咲く高山植物、秋は黄金色に染まる草原、そして冬には雪化粧の静寂が広がります。今回の訪問では、その一瞬の美しさをカメラに収めることができましたが、写真では伝えきれない空気感や香り、風の音があります。ぜひ一度訪れてみて下さい。日々の喧騒から離れ、心身があらわれるような気分を味わうことができます。

参考

本記事内の写真はニコンZ6IIとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、Voigtländer HELIAR 40mm F2.8 Asphericalの組み合わせで撮りました。以下にリンクを貼っておきます。ご興味のある方は、是非チェックしてみて下さいね。

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