撮影

収差との上手な付き合い方

写真を楽しむ上で、収差とうまく付き合うことは大切だと思う。一般的には「いかに収差を抑えるか」がレンズ性能の指標として語られることが多く、実際に最新のレンズは驚くほどそれらが補正されている。確かにその結果、解像感が高く、隅々まで均質で安定した...
Others

ニコン機から離れるワケではない

はじめに最近の記事の中で、fpの色がしっくりくる一方で、ニコンZの色にどこか違和感を覚える、Lumixが気になる、というようなことを述べた。ただ、だからといってニコンのカメラが嫌いになったわけではない。むしろ逆で、良いところははっきりしてい...
Others

最近、Lumixに惹かれてしまうんだ・・・

はじめに最近、撮影したりRAW現像をしている時に、小さな違和感を覚えることが増えている。ニコンZの写りはシャープでクリアで、全体として非常に整っている。いわゆる「よく写るカメラ」であることは間違いない。それでもどこか、しっくりこない感覚が残...
マインド

考え過ぎず、自分らしく

一時期写真が撮れなかった。イップスなのか、それともスランプなのか、はたまたただの飽きなのか。故にブログ更新も滞っていた。最近、ようやく脱出しつつある。結局のところ、自分の写真がどうありたいかが不明確。人様の作品と比較してしまう。比較しても...
マインド

好きな写真、その理由を言語化

はじめにこれまでたくさん写真を撮ってきた。たくさん撮っていると、中には「これはなかなか"いい"のでは」と自画自賛したくなることもある。(ごく稀にではあるが) しかし、その"いい"がどこから来ているのかを、きちんと言葉にしたことはなかった。な...
マインド

結局のところ、ズミクロンの描写に惹かれているのだ

はじめに最近の記事で、情緒的・絵画的な写真を追い求めていると述べたが、結局のところ私はライカ ズミクロンの描写が好きなのだ。中でも50mmの4thが特に好きだ。もちろん私は持っていない。でも、人様の写真を見るたびに、いいなと思うのだ。強く主...
マインド

娘の書道から感じたこと

娘は10年以上、書道を続けている。長い間、楷書を繰り返し書いてきたが、最近ではかなり崩した字を習っている。形は自由になっているはずなのに、不思議と乱れて見えない。むしろその方が伸びやかで、見ていて心地いい。きっと、基本が身体に染み込んでいる...
マインド

情緒的・絵画的な写真に向かうための思考整理

はじめにこれまで長い間、ニコンZ6Ⅱを使ってきた。機材としての完成度に不満はない。むしろ逆で、よく写るし、安定しているし、どんな場面でも破綻しない。巷で言われるAFの弱さも私の使い方では気にならず、むしろ十分。ただ、写りに関してはずっと拭え...
撮影

好きな焦点距離の変化|50mmから35mmへ

50mm一辺倒だった私が、いつしか35mmを好むようになった。その変化の理由を、焦点距離の違いとともに振り返ります。私の場合、被写体の変化と共に、心の変化があるように思います。
レンズ

ニコンZfとの相性抜群!!|”Voigtländer NOKTON 35mm F1.5 Vintage Line ” のススメ

Voigtländer NOKTON 35mm F1.5 Vintage Line Aspherical TypeⅠを作例とともにレビュー。ライカ Summicronのサイズ・重量にSummiluxの描写性能を詰め込んだような、隠れた名玉。